よくある質問
よくある質問
●使い道
Q1 | どんなところで使えるの? |
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A1 | 耳障りな音があり、且つ空気や風の流れ、採光が必要なところに使えます。 |
Q2 | 効果がないのはどんなところか? |
A2 | およそ200Hzを下回る振動を伴う音にはあまり効果はありません。 例えば、解体工事の振動、ドラムや太鼓の音などです。 |
Q3 | 簡易防音BOXやルームに使えるの? |
A3 | はい、市販の組立式の簡易ルームや室内用テントにも使えます。 風を通したいところに小窓を開けて製品を取付けるだけです。 採光やサイズなど用途に合わせてエアトース製品をお選びください。 お試しの方はエアトースライトがお奨めです。サイズにこだわるなら自由に選べるエアトースWやエアトースCがございます。 ⇒エアトースライト販売サイトへ |
Q4 | エアトースCとWはどちらがお勧め? |
A4 | 窓にはめ込みたい場合はエアトースWがお勧めです。 窓枠との隙間が小さいので、効果が出やすくなります。 ただ、取付が簡単で比較的安価なエアトースCのご注文は多く頂きます。 窓枠に重なるように取付けることで隙間を小さくすることが出来ます。 |
Q5 | 空気の流通はどの程度減るのか? |
A5 | 周囲の環境により異なりますが、吸気する場所に設置した場合、開放時に較べ35~50%ダウンします。 吸気の場合に取付けるフィルターは40~50%程ダウンしますので、併用しても効果は落ちません。 一方で空気の流通量が落ちると、生物や物体が生存を含め長時間維持できない恐れがある場合は使えません。 |
Q6 | 道路からの騒音がうるさいが、使えるのか? |
A6 | はい、効果があります。エアトースWを内窓として取付けたり、エアトースCをカーテンとしてご利用ください。 ⇒窓や間仕切りの例 |
Q7 | ペットには効果があるか? |
A7 | はい、あります。 猫や犬などが室内で鳴く時には、エアトースWやエアトースCでケージやその外側を囲ってあげれば空気も流通しますので安心です。 インコやオウムの他ニワトリやハトなどでもご利用頂いております。 |
Q8 | ベランダにエアトースパネルを設置しても効果があるか? |
A8 | 防音効果を高めるには対象となる箇所をエアトースWやエアトースCで完全に覆う形が理想です。 音が入ってくる(或いは出て行く)方向に、エアトース製品を衝立のように使用しても騒音は軽減します。 |
Q9 | いびきや隣の部屋から騒音がでている場合は使えるか? |
A9 | エアトースWやエアトースCをつい立や間仕切りのようにつけると騒音は軽減できます。 ただ、いびきや壁を伝って騒音が出ている場合には難しいです。 |
Q10 | エアコンの室外機がうるさいが、使えるのか? |
A10 | エアトースライトを室外機の排気口に直接つけると排気量が減る可能性がありますが、エアトースワンを室外機に被せたり、エアトースWやエアトースCで廻りを囲うように取付けることができれば効果は期待できます。 Eメールにてご相談ください。 |
Q11 | 飛行機の離発着の騒音がうるさいが、使い道はあるか? |
A11 | 道路や鉄道からの騒音と同様に多くのご利用を頂いております。 ⇒使い道Q6 道路からの騒音がうるさいが、使えるのか? |
Q12 | 100度以上の高温場所、或いは0度以下の低温場所では使えるか? |
A12 | 既製品では使えません。 しかし材質を代えることで対応できる可能性があります。Eメールにてご相談ください。 尚、設置する場所に法的規制がある場合は、ご確認の上、ご利用ください。 |
Q13 | ベビーカーには取付けられるか? |
A13 | ベビーカーに取り付けることも可能です。 使い道Q7 ペットには効果があるか?をお読み頂き、Eメールにてご相談ください。 ※空気の流通量が落ちますので酸欠等の事故がないようお子様からは目を離さないでください。 |
Q14 | 壁に貼ると反響音は減らせるの? |
A14 | エアトースは吸音効果もあります。実際にBOX内での音の反響は小さくなります。 |
●取付け方
Q1 | エアトースWは簡単に取り付けられるの? |
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A1 | 上下セットのレールを付属してお届けします。 35mm以上の縁に付属のプラスチック製レールを両面テープで留め、はめ込むだけで取り付けることができます。 DIYに慣れてない方にはエアトースCもお勧めです。 |
Q2 | エアトースWのレールを自分で用意したい場合はどれぐらいの幅のものがよいの? |
A2 | エアトースWは、枠を含むと厚みが7mmになります。 使用方法により異なりますが、7mm以上のレールをおすすめします。 |
Q3 | エアトースワンは簡単に組み立てることができるの? |
A3 | 申し訳ございません。現在はBOXタイプの製作をしておりません。
エアトースライト、EX或いはカーテンタイプのCを組み合わせてご利用頂いております。 |
Q4 | エアトースCの取り付け方法は? |
A4 | 上部の穴に付属のフックを通します。 次にカーテンレール、もしくは突っ張り棒にフックを引っかけるだけです。 ※1エアトースC付属のフックは市販のカーテンフックとは形が異なります。 ※2カーテンレールや取り付ける場所によりフックの型が合わない場合があります。 |
Q5 | エアトースCを設置する時のポイントは? |
A5 | 窓枠や装置より大きめに囲い、なるだけ隙間を小さく取付けるのがお勧めです。 |
Q6 | ビニール製のテントや簡易ルームにも取り付けられる? |
A6 | はい、取り付けられます。詳しくは使い方Q3 簡易防音BOXやルームに使えるの?をご覧ください。 エアトースライトは雨や水には弱いので、外でのご利用をお考えの場合はEメールでご相談下さい。 より簡単に設置できるエアトースの新シリーズもありますので、用途に合わせてお選びください。 |
Q7 | エアトースパネルは、何個のエアトースがついているのか? |
A7 |
エアトースライト32Tは32個、エアトースライト40は40個のピンがついています。 その他の製品に関しましてはサイズによりピンの数が異なります。 ⇒エアトースライト販売サイトへ |
Q8 | エアトースのピンだけを購入して自分で取付けることはできるか? |
A8 |
はい、ピンだけの販売も承っております。 詳細な寸法等のやりとりがなくなることや運送料も軽減できる為、特にメーカや工場様からはピンのご用命が多くなっております。 取り付け方等を含めお気軽に、Eメールでお問い合わせください。 その際に具体的な音源や使用目的などを記載していただくとスムーズにご提案ができます。 |
●仕様
Q1 | エアトースの材質などの仕様がしりたい |
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A1 | 製品によって異なります。お求めになる製品毎にご確認ください。⇒製品紹介ページ 標準品以外でも対応が可能です。Eメールでお問い合わせください。 |
Q2 | 100度以上の高温場所、或いは0度以下の低温場所では使えるか? |
A2 |
既製品ではご利用できません。 しかし材質を代えることで対応できる可能性があります。 Eメールでご相談ください。 尚、設置する場所に法的規制がある場合は、仕様をよくご確認の上、ご利用ください。 |
Q3 | ピンの材質は、難燃性か、またペットがかじっても大丈夫か? |
A3 | 標準品はポリエチレンとなっております。 但し、難燃性や食品衛生等の規制値に合っているか否かは規制内容によって変わります。 ピン自体を、防火対応で強化することも可能です。Eメールでご相談ください。 |
Q4 | パネルやピンの色は透明などに変更できるのか? |
A4 | 標準品のパネルは透明、ピンは主に乳白色です。 別の色をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。 |
QA
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